DOZAJピーナッツバター:味の深さと香りの魅力を詳細に解説

香楽 現_UtuTuです。

今回ご紹介するフレーバーは「DOZAJ ピーナッツバター」。

パンに塗ったりと味がイメージしやすいフレーバーですね。

ここ数年で人気が出てきているナッツ系フレーバーになりますが本フレーバーはどういった味わいなのか気になりますね。

それではレビューを見ていきましょう。

目次

DOZAJ ピーナッツバター

close up photo of creamy peanut butter

全体的な味わいについて

ピーナッツバターのフレーバー。
フレーバー自体の香りはピーナッツの濃厚な香りがメインでほのかに甘みを感じることのできる香りとなっている。

実際に吸ってみるとピーナッツの香りはフレーバー自体の香りで受けた印象に比べると優しく癖のない吸いやすい味わいである。

パンに塗る本物のピーナッツバターを口にしたときほどの甘味ではないもののしっかりとバタークリームの甘みを感じることが出来る。
再現度はかなり高いのではないかと思われる。

同メーカーのバターと同じように塩味を感じることが出来、味の感じる順番としてはピーナッツ、バターの塩味、甘みといった形である。
ピーナッツと甘みの間に塩味のワンクッションがあることにより飽きが来づらいフレーバーとなっている。

味の変化について

吸い進めていくとバター同様塩味が控えめになり甘みをより感じるようになっていく。

ピーナッツ自体の香りは減衰しづらいが、甘いフレーバー独特の酸味が出てくるようになる。

この段階にくるとバタークリームの甘さはのこしつつ酸味が同居するという中々味わったことのない感覚に陥る。

火力について

火力に関しては酸味が出にくいように少し弱めの火力で吸ってあげた方がより本フレーバーを楽しむことが出来るのではないかと思われる。

ミックスについて

ミックスは本フレーバーの甘みが強いことからお菓子系フレーバー相性がいいだろう。
特にキャラメルやミルク、バニラ、チョコレートとのミックスは定番になってくるだろう。

また、ピーナッツの香りが強すぎないためラベンダーやローズなどのお花系フレーバーとのミックスも互いを活かしつつ纏まってくれるような味わいもある。
特にトライフェクタのラベンダーは酸味もあるため本フレーバーの後半に出てくる酸味も上手く隠してくれることだろう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

吸いやすいピーナッツフレーバーならではのミックスを色々と考えてみるのが面白そうなフレーバーですね。
単体でももちろん吸いやすいフレーバーなのでぜひお試しください。

それでは良きシーシャライフを。

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